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移住・定住

都会脱出やってしまった物語

脱出

 元号が「平成」から「令和」に代わる!更新中にビッグニュース。「新元号になっても移住・定住の流れは続くだろうな。」と希望を込め、また移住・定住を模索中の方々の参考になればと思い、このページを更新しています。


 思い起こせば、東京、千葉、栃木、大阪、神奈川。なんとまぁ引っ越しの続いた20数年間であったことか。みなさまの中にも仕事の関係で転勤が避けられない方もいらっしゃると思いますが、そのような方でもお子さまやご家族がある場合は、単身赴任される方も少なくないと思います。私の場合は家族を思いっきり引きずり回してしまいました。そしてその結末は・・


 「都会脱出物語」。大袈裟なタイトルですが、私たち家族が田舎暮らしを始めた時代は”脱出”と言っていいほどのオオゴトだったのです。なにしろ「お前何考えてるんだ?」とか「馬鹿なことをするのは止めろ」などと誰からも反対される状態でしたから。(笑)

 冒頭でも触れましたが、このページをご覧頂いている方の中には、今の生活環境を変えたいとか、セカンドライフは静かで穏かな場所で暮らしたいなどと考えている方もいらっしゃるかもしれません。以前ほどではないにしても、まだまだ田舎暮らしには超えないといけないハードルがあったりします。やはり事前にしっかり情報収集することが必要になります。 このページがそんな方々の参考になれば幸いです。
 文章はかなり前に書いたもので、稚拙で読むに堪えないものですが、なるべく手を加えずに当時のまま掲載しています。

ご注意:このセクションは、ほとんど文章だけになっていますので、眺めていると眠くなるかもしれません。(笑)


増加する移住家族

 田舎暮らしを考えている方への応援情報を一言。 日本には47都道府県がありますが、少子高齢化と人口減少に悩む自治体は、日経新聞によると40道府県に及ぶそうです。一方で移住・定住に関する国家予算は年間数十億円単位で予算化されていますし、その予算額は年々増加しています。つまり、職・住に関する当初費用などは、それぞれの自治体のホームページを閲覧してみるとか、移住候補地の自治体担当部署に一本電話を入れてみると解決できる場合も少なくないようです。