アウトドアは自然との一体感を感じる醍醐味が魅力。常に自然の中で暮らすマタギたちは、そんな楽しみを諫めるときがある。
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 山の獣で一番減ったのは、ウサギだな。あとの獣は昔から増えも減りもしてないようだな。特にタヌキとかイタチ、テンなんかは変わらないようだ。逆に増えたって言えばカモシカだな。これは極端に増えましたな。昔この阿仁の山にはカモシカは絶えていなくなったんだよ。それが今では、どこに行ってもカモシカがいるんだもんな。

 



ウサギは体の大きさからなどから、イタチ、キツネ、ネコなどの捕食性哺乳類やワシ、タカなどの捕食性鳥類の餌になりやすい。
ウサギは生態系の重要な役割を担っているのである。

その「喰われるもの」の防御策としてウサギの後ろ足は長く逃げるための走行や跳躍に適したものになっている。逃走時はなんと時速80kmにも達するスピードを出す。その他大きな心臓、赤い筋肉、呼吸のための大きな鼻腔、軽量化した骨格などが備わっている。

それでもな、カモシカもある程度増えてくると今度はそれ以上にはならねぇようだ。山にも限界があってな。何頭でも増えられるって事はねぇ。やっぱり器っていうか、その山が食わしていける獣の数っていうのがあるからな。

今だと自然林はどんどん伐採されていく、カモシカは保護して増やしましょうって言っても、肝心の喰うものがねぇものな。だからカモシカも数は生まれても生き残って行くのが容易じゃねぇようだ。弱肉強食でカモシカも強いものだけが生き残っていくような格好だろうな。

山の動物っていうのは山を生活の場にしてるからな、山が貧弱だと獣も限界がある。自然とつり合うように上手いこと出来てる。熊は何回も言うけど、増えたなぁって思ってるよ。昔よりかえって数も見るし、獲ってもいるからな。獲っても獲っても湧くように出てくる。なんでこんなに増えたんだろうかと思うけど、良くわからねぇのだよ・・・

   



森林で生息するカモシカは単独で生活するものが多い。
森林の中は敵から身を隠すには好都合であるし、なによりも森林がもたらす食料は、年間を通じて豊富にある。
このため1頭が狭い範囲を縄張りとして防衛すれば、生活に必要な資源をすべて得る事が可能である。
これに対して草原のような開けた場所で生息する動物は、敵から発見されやすいことから、群れをなすことが多い。

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